アンノウン最終回にでてきた余興台本とは?どういう意味か考察!

アンノウン最終回にでてきた余興台本とは?どういう意味か考察! ドラマ
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高畑充希さん田中圭さん主演のドラマ「unknown(アンノウン)」が、6月13日に最終回の第9話が放送されましたね!

最後のシーンが皆さん気になっているのではないでしょうか?

一ヶ月前のこころと虎松の結婚式。

居酒屋「どんぞこ」に、これまで殺害された犠牲者も集まって、こころと虎松の結婚を盛大に祝う様子が放送されました。

その中で、「余興台本」と書かれた台本が出てきたことで、視聴者は混乱したと思います。

 

 

どういうこと?余興台本の意味って?

今回ドラマの最後に出てきた余興台本について調べ見たのでぜひ知ってください(^^)

 

アンノウン最終回にでてきた余興台本とは?

アンノウンの最終回は、小さな子供であった加賀美が、間違って両親を死なせてしまい、その加賀美を思うあまり両親が死んだのは「吸血鬼」のせいにしてしまった梅ばあ。

梅ばあの嘘を信じたまま大人になった加賀美は、親友からの「吸血鬼」であることを打ち明けられたことがきっかけで、復讐で吸血鬼たちをどんどん殺していくというのが、連続殺人事件の真実でした。

最後は、加賀美がアイスピックでこころを狙っているところに虎松がきて、銃で撃つという結末でした。

事件を乗り越えた二人がお互いの愛を改めて確認しあうところで終わりかと思われました。

2人の熱いキスシーンの後に、1ヶ月前の結婚式の場面がでてきて、命を奪われた人たちも笑顔で登場し、みんなが盛り上げっているシーン。

一番最後のシーンで「余興台本」と書かれた台本が置かれているシーンで視聴者はSNSで困惑のツイートをしていました。

 

SNSでの反応

調べてみたら、たくさんの方が「どういうこと?」状態でした(^^;)

 

アンノウン最終回にでてきた余興台本について考察

アンノウン最終回にでてきた余興台本とは?どういう意味か考察!

視聴された皆さん、気になるラストシーンの「余興台本」について調べてみたらあることがわかりました!

答えを知っている方のツイートです(^^)

 

「余興台本」について種明かし

実はこの方、脚本家で演出家 の【徳尾浩司】さんです。

アンノウンの徳尾浩司さんの作品です。

▼こんなツイートも上げていました(^^)

視聴者の皆さんは、「余興台本」の意味について、かなり頭抱えたり、すっきりしなかったと思いますが、、、。

みんなが楽しそうに盛り上がっているシーンの後、「余興台本」が最後に出てきた理由は、プロデューサーの案で余興の練習をしていた、幸せだったころの映像で終わらせたいという思いから、あのラストシーンになったみたいです(^^)

 

 物語としての真実は?

結局、物語の真実としては、連続殺人事件は本当に起こった出来事で(ドラマの中の話ですよ!)、ラストシーンの余興の練習動画に移っていたまつり達はもういないということです。

ドラマ名である『unknown(アンノウン)』は、直訳だと「知らない」という意味ですが、このドラマで伝えたい意味は、『人を愛するということは大切な人の自分が「知らない」部分を知ろうとして、受け入れて、向き合っていくこと』じゃない?ということを伝えたかったのではないでしょうか。

 

アンノウン最終回にでてきた余興台本とは?どういう意味か考察!まとめ

アンノウン最終回にでてきた余興台本とは?どういう意味か考察!

アンノウン最終回にでてきた余興台本について、どういう意味か考察してきましたが、いかがでしたでしょうか?

結局最終回で出てきた余興台本は、みんなが生きているときに練習していた余興での台本だったわけで、、、。

特に解き明かす的な意味は何もなかったです。

プロデューサーの案で、みんなが楽しくhappyは時の映像で締めよう!ということで出てきたラストシーンでした。

脚本家で演出家の徳尾浩司さんはTwitterでこんなことをつぶやいてます。

舞台でいうところのカーテンコールですね!

また、1話から見てみるのもありですね(^^)

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